一年の計は元旦にあり!
目次
迎えた2021年、習い事はどうしますか?
新年は何か新しいことを始めるきっかけにもなるタイミングですね
そろそろ子どもの習い事、始めさせようかな?
そんな風に新しい年を迎え、思われた親御さんも多いのでは?
幼児期と言われる0歳~6歳から習い事を始めている家庭は“半分以上”とも言われている今の社会。
子供の習い事も低年齢化していますね。 しかし、
- 続くかどうか分からないのに…
- 親の希望だけで子どもに習い事をさせることに抵抗がある…
- いまじゃなくて、やりたいと思った時でいいのでは?
こんな気持ちの親御さんもいらっしゃるかもしれませんね。
親がきっかけを作ってあげましょう
子ども自身、どんな習い事が存在するのか自体を知らないので、
親御さんがきっかけを作ってあげることは大切だと思います。
また子どもの意思が反映されにくいからこそ、”得られるメリット”もたくさんありますよ。ピアノやプレピアノで得られるメリットを書き上げてみます
得られるメリット
- ママがそばにいないと絶対ダメ!だった子も「1人でやってみよう」と
チャレンジする気持ちが生まれます。
家では気付かなかった一面を垣間見れるチャンスです 。
ぐずぐずしてやらないと思っていましたが、意外な一面を発見することが出来ましたというお母さまからの声も頂いています。 - プレピアノの場合は、少人数のグループレッスンです。
外に出て、家族以外の人と接することで、礼儀や社会適応力、お友達との関わり方などのコミュニケーション能力など、幼稚園や小学校に通う時にも役立つことが自然と身に付きます。 入園、入学の準備にもいいですね♪ - ピアノは家での練習により根気強さが身に付きます。
幼児期に指先をバラバラに動かすことで脳の発達が促されたり、聴く力が育つ効果があると考えられます。
ピアノを習うと楽譜が読めるようになるため、幼稚園・小学校に上がってから役に立ちますよ。
習い事もある程度は“続ける事が大事”
子どものことを考えて親がサポートしてあげたり、ある程度の将来設計を思い描いてあげたり、子どもがやってみたいなぁという気持ちを引きだしてあげる工夫きっかけを与えてあげることは大切なこと。
習い事もある程度は“続ける事が大事”だと思います。
特に、ピアノという習い事は、すぐにパッと結果がでる習い事ではありません。
しかし、幼児期の子どもは、“楽しい”と思えば進んでやってくれるものですし、
練習の先には達成感があり、練習の習慣づけが出来れば、毎日の練習は苦になりません。
親御さんの腕の見せ所!子どもの楽しく学びたい気持ちをうまく引き出してあげてあげましょう。
親御さんがきっかけを作ってあげて、習い事を続けることが 子どもの将来に何かしら役にたつのであれば、子どもにとっても親にとっても喜ばしいことですね。
スタジオKOJOが全力でサポートいたします。
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